コラム「駄菓子屋のうんちく」

第5回「ビンラムネ×だがしかし」

先日、「だがしかし」という深夜放送のアニメに弊社のビンラムネが取りあげられました。
このアニメは同名タイトルのコミックが原作です。
実家が駄菓子屋の15歳の男子が主役の物語で、作中に現在売られている駄菓子が次々と登場します。

コミックでは1巻の第16話にビンラムネが掲載されていて、そのアニメ版が放送された訳ですが、大きな反響を頂きまして、大変驚いております。
内容については詳しくは触れませんが、タイムリーというか、スリリングなタイミングでの放送で、それも関係しているかも知れません。私としてはビンラムネを多くの方に知って頂く、良い機会になったと思っております。
食べ方や楽しみ方は、お客様の自由です。その「遊び心」が駄菓子には特に大事な要素だと思います。
弊社はビンラムネの考案者様の意思を引き継ぎ、これからもビンラムネを大切にしていきます。

今回はじめてビンラムネをお知りになり、近所の駄菓子屋さんに置いていない、どこで売っているか分からないといったお客様、申し訳ございません。ビンラムネは大変小さな機械で、少量しか生産出来ません。その為、全国的には流通していない所が多いと思います。
ネットショッピングの駄菓子屋さんで、お取り扱いのある店舗様があるようですので、探してみて下さい。
今後ともビンラムネを宜しくお願い致します。
お一人でも多くのお客様に、ご愛顧頂ければ幸いです。

[お知らせ]
当コラム「駄菓子屋のうんちく」について、これまで毎月15日に更新してまいりましたが、筆者都合により今後は不定期での掲載となります。これからも駄菓子のあれこれをお伝えして参りますので、宜しくお願い致します。